活法修行


古武術整体(活法)稽古33

護身術の稽古に引き続き、活法の稽古。

腰痛の調整の応用技。
1.前屈・背屈の可動域検査
2.膝裏硬縮導引調整
3.仰臥位で受者の横に位置し
 腰部の圧痛検査
 圧痛がある場所に四指を当て、
 両膝を立て、痛みのある側の膝を横に倒して床につける
 膝を下から押し上げると同時に足側へ圧をかけて導引
4.横臥位で両足を揃える
 大転子の指1つ上にある大腿筋膜長筋、中臀筋、梨状筋等々が
 クロスしている部位を拇指で圧迫しながら、
 上の足を屈曲・伸展5回位

横隔膜調整
 伏臥位で肘を両脇に付ける
 肘の当たる場所のラインがT12(横隔膜)
 T12から拇指で頭方へ脊柱起立筋を強擦

その他、前腕の調整など盛りだくさんの稽古内容。

一緒に稽古をしている先輩は、施術のプロ。
たまに専門用語がでてきたり、変わった技を披露してくれたり。

とても刺激になり、勉強になります!
また、勉強・経験不足が身に沁みる。

ありがとうございます。

もっと精進します。


古武術整体(活法)稽古32

先生と贅沢なマンツーマンでの稽古。

9か月、32回の稽古で、活法の基礎をみっちりと学んできた。
来週からは、応用技を主に稽古するとともに、
武術(護身術)の稽古にも参加できるように、施術の仕事のシフトを変更する。

まだまだ、活法の技に自信があるわけではないし、稽古した技の種類も少ないと思う。
が、更に飛躍するとともに、武術の動きの習得も必須だと覚悟を決めた。

今日は、武術の動き、柔らかい手の使い方の稽古から始まる。

相手を向かい合い、手首の少し下をクロスして合わせる。
力を入れずに、前腕部をくるっと回して
相手の手と自分の手の位置を入れ替える。
また、前腕部をくるっと回して
相手の手と自分の手の位置を入れ替える。
これの繰り返し。

言葉にすると難しい・・・
やってみても難しい・・・

客観的に見ると、単純な動きで簡単そうだ。
自分は先生に手の動きを誘導されてクルクル回されている感じだ。

自分が回そうとすると、タイミングが合わず手がすっぽ抜けてしまう。

先生から、力を抜いて、回そうとしないで。と注意を受ける。
またしても力み。
自分では力を入れている心算も感覚もないが、力を相手に感じさせてしまう。

武術で言えば、相手に自分の動きがばれてしまい、技を避けられてしまう。
施術で言えば、相手にゆるみを伝えられず、逆に筋緊張を起こしてしまう。

今の自分にとって大きな課題だ。

また、先生は、この手の使い方ができれば、
相手を掴むことなく、力を使わずに、
動きだけで攻撃を捌き、相手を崩すことができるようになる。と。

またしても奥が深い古武術の世界。
腹筋や腹圧の運動も交え、雑談を挟みながら和やかに稽古が進む。

活法の稽古は、大転子と肩関節、腹部の調整。

最後に立禅の指導もして頂き、盛りだくさんの稽古だ。

古武術の殺法と活法。
両方の達人から指導が受けられる、
とてもありがたい環境に自分がいることに、改めて感謝。

ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古31

今日は久しぶりに整体師のSさんと稽古をご一緒させて頂いた。

先週に引き続き、極真空手との交流稽古の動画を見ながら
武術談議に花が咲く。
Sさんも武術好きだ。

今日の稽古は、首の調整、肩関節と手首の調整。

首の調整は、応用技の稽古で一度行ったことがある。
デリケートなところなので慎重に、力をかけ過ぎないように。
今回は初めて行う「釣鐘」という技も伝授していただいた。

柔らかい手、圧の方向、姿勢と体捌き。
どれも武術に通じる技だ。

活法稽古の合間に、武術での手の使い方等を交えながら、
皮膚感覚の使い方、木刀の握り方も教えていただいた。

毎回感じる人体の不思議と、活法、武術の奥深さ。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古30

今日も先生とマンツーマン。

稽古前にパソコンで動画を見るのが最近の定番。
動画は、先生がUPしている演武会と、
約30年前に行われていた極真空手との交流稽古。

相手選手は黒帯で、
先生よりも身長は10cm以上、体重も10Kgは大きく見える。

先生は、極真空手の鋭い突きや蹴りを、独特な手捌き、体捌きでかわし
間髪入れずに掌手や蹴りで反撃。

当時の極真空手は顔面への突きもあったのだろうか?
動画を見ている限り、顔面への突きを連続してくる。
また、投げ技まででてくる。

凄まじい技の応酬だ。

見る見るうちに相手選手の道着がはだけ、
体制が崩されてくる。

先生は、先生は恐ろしく強い人だった!

その感動の余韻を残しながら、活法の稽古。
武術談議をしながら腰痛の調整を稽古。

先生は活殺自在を体現されている。憧れの存在だ。

ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古29

今回も先生とマンツーマンで贅沢な稽古の時間。

前立腺肥大や腰痛に関係のある、内腿の導引調整。
1.内腿の圧痛検査
 仰臥位でカエル足
 内腿の上部(前面側)と下部(後面側)を四指で押圧
 左右で痛みを感じる側が逆な場合が多い
2.内腿の導引調整
 上部(前面側)に圧痛がある場合
 圧痛側はカエル足、もう一方は膝を直角に曲げて立てる
 立てた膝に肩を当ててずれないように固定
 カエル足の膝の下に手を入れて、上方に拳上するのをそのまま維持
 同時に踵を逆の手で押さえ、踵を尻側へ引くのをそのまま維持
 脱力
 下部(後面側)に圧痛がある場合
 圧痛側はカエル足、もう一方は膝を直角に曲げて立てる
 立てた膝に肩を当ててずれないように固定
 カエル足の膝の下に手を入れて、上方に拳上するのをそのまま維持
 同時に足首を逆の手で押さえ、踵を蹴るようにするのをそのまま維持
 脱力
3.内腿の圧痛検査

4.腰椎3番の調整

次に、横臥位での肩関節の調整。
今回は、上げた腕を首と肩で挟み、両手で三角筋を圧迫。
肩関節を開けるように拳上しながら、三角筋をブルブルと振動する
一手を追加して稽古。

最後に、バネ指の調整。
これは合気道の技で手首から前腕を刺激してから
活法の技に入る。
正に武術整体だ。

また、稽古の合間に武術や立禅のお話があり、
帰宅後に早速、立禅修行。
2分で肩と腿が痛くなり、3分で終了。
まあ、初めから無理をしては続かない。。。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古28

今日は先生とマンツーマンで稽古。

日本人がかかえる不調のNO.1。
何度も稽古を行っている腰痛の調整。

今回は、新しい手技も加わり盛りだくさんの稽古だ。

1.痛みの場所を確認
2.骨盤の高さ検査
3.膝裏硬縮の導引調整
4.股関節と膝を直角に曲げ、膝裏に大腿部を当てて上に回すように
 牽引調整
5.膝の水抜き
6.仙腸関節の調整
 伏臥位で仙腸関節の圧痛検査
 痛みのある場所に四指を当て、膝を直角に屈曲
 そのままの姿勢で股関節を外転し、圧痛が無くなる、または、
 少なくなる位置で止め、膝を持ち上げて、ドスンと落とす
 圧痛検査
7.大腰筋の圧痛検査・筋力検査
 仰臥位で小転子を押圧して痛みの検査
 膝を伸ばして足を拳上、股関節を45度外転、足先も45度回外。
 そのままの位置で、足首を外側45度下方へ軽く押して筋力の検査
8.大腰筋の導引調整
 痛みの少ない方、筋力が強い方の足側に正座
 足方の大腿部に、脹脛を乗せ、
 足の拇指を背屈し、拇指球を四指で掴むように上から抑え、回外方向へ圧
 そのまま維持し、腰を捻るように骨盤を上げ、脱力
9.股関節牽引調整
 足側から両足首を持ち上げ、痛みが少ない方の腰を伸ばすように
 身体を側屈、密位になったところで内側の足を置き、
 外側の足を更に側屈、しばらくそのまま維持
 足側に牽引し、密位になったところでクン、クン、クンと3回牽引
10.外腹斜筋、脊柱起立筋の導引調整
 外腹斜筋、脊柱起立筋、志室・腰眼のあたりを硬さや圧痛の検査
 痛みがある箇所に足側の指を当て、
 頭側の手で手首を掴んで術者の頭上へ
 肩関節に導引をかけ、脊柱起立筋・外腹斜筋をゆるめる
 腕を内旋し、外旋側に回すのを維持
 腕を円を描くように足側に引き上げるのを維持
 腕を足側へ押し下げるのを維持
 いずれも、指を当てた腰部で支えるように維持
 脱力、と同時に腕を円を描くように足側へふわりと移動
11.腹部調整
12.仙骨叩き

雑談を交えながら和やかな雰囲気で稽古を終える。

施術の仕事で使えそうな手技が増えてきた。
もっと技を磨いて活用していきたい。

ありがとうございます。

 


古武術整体(活法)稽古27

月に1度の太氣拳護身術稽古の日だったけど、
体調不良で休む。
活法の稽古は、気力を振り絞って参加した。

活法では、「氣」のバッテリーは肺にあると考えている。
と先生が話し始める。

今日は、肺と呼吸に関係する胸郭、脊椎、肩、首の調整方法だ。

先生は、私の顔を見て、「氣」の力が下がっていると見抜いたんだろうか!?
すごい!

胸郭の調整
1.正座で両腕を肩の高さに前に上げる
2.後ろから受者の背中に胸を付け、膝立ち
3.受者の腕の下に腕を伸ばし
4.胸郭を広げながら受者の胸骨へ指先をつける
 受者にも同時に同じ動作をしてもらう

脊柱の調整
1.伏臥位で腕を横に開き、肩と水平にする
2.脊柱の凹凸を四指を使って検査
3.凹みがある場合は腕を回内
 凸がある場合は腕を回外
4.手を合掌し、手根を少し開く
 その手で脊柱起立筋を押圧して起立筋をほぐしながら
 脊柱を整える
5.手刀を脊柱にクロスするように当て、
 密位になるまで押圧、クンと押圧
 脊柱がポキっとなる場合がある

肩の調整
1.横臥位で腕を体側に乗せる
2.三角筋を手掌で包むように挟みゆるめる
3.三角筋上部と前腕部をもって肩関節を上下に調整
4.肩甲骨を拳上しながらまわして調整
5.手首を持って腕を拳上し、腕を振りながら三角筋、上腕筋、前腕部をほぐしてゆるめる
6.手首と肘をもって肩関節回し
7.腕を頭上に外転し、体側を伸ばす

首・背中の調整
1.仰臥位で頭方に膝立ち
2.枕やクッション等を頭に下に入れ、受者の後頭部を拳上、脱力
3.受者に頭頂部を床に付けるように身体を後屈
 壇中を頂点に胸を上げ、脱力と同時に後頭部を手前に引いてドンと背中を床に付ける
4.首の後ろを両四指でローリングするようにほぐす
5.頭を前屈し、頭の下から右手で受者の左肩、左手は右肩にあて首筋の筋肉を伸ばす
6.そのまま右手で後頭部を支え、首を右に回旋、左手は左肩に当て、首横の筋肉を伸ばす
 逆も同様
7.蹲踞の姿勢で両手でそれぞれの手首を掴み、腕を頭上に上げ、膝に手首の甲側
 を当て、後ろに体重をかけて肩関節を伸ばす
8.両腕を拳上して振り、肩関節をゆるめる

盛りだくさんの内容だった。

ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古26

今日は久しぶりに先生とマンツーマンで稽古。

O脚と腰痛の調整。
本来は別々の手技だけど、今回は混ぜて一緒に行った。
1.立位でO脚の検査
2.骨盤の高さ検査
3.膝裏硬縮の導引調整
4.大腰筋の圧痛検査・筋力検査
 仰臥位で小転子を押圧して痛みの検査
 膝を伸ばして足を拳上、股関節を45度外転、足先も45度回外。
 そのままの位置で、足首を外側45度下方へ軽く押して筋力の検査
5.大腰筋の導引調整
 痛みの少ない方、筋力が強い方の足側に正座
 足方の大腿部に、脹脛を乗せ、
 足の拇指を背屈し、拇指球を四指で掴むように上から抑え、回外方向へ圧
 そのまま維持し、腰を捻るように骨盤を上げ、脱力
6.O脚調整
 両足を回内し内股に、
 そのまま膝を立て、膝をつけたまま足を腰幅に開く
 膝の間に手を挟み、手を潰すように力を内側に入れながら
 踵を床に擦りながら膝を伸展
 膝が伸びきる前に、一度止め、膝を屈曲、5回
 同じ姿勢で、膝を外側から両手で挟み、
 膝を伸展・屈曲、5回
7.股関節牽引調整
 足側から両足首を持ち上げ、痛みが少ない方の腰を伸ばすように
 身体を側屈、密位になったところで内側の足を置き、
 外側の足を更に側屈、しばらくそのまま維持
 足側に牽引し、密位になったところでクン、クン、クンと3回牽引
8.外腹斜筋、脊柱起立筋の導引調整
 外腹斜筋、脊柱起立筋、志室・腰眼のあたりを硬さや圧痛の検査
 痛みがある箇所に足側の指を当て、
 頭側の手で手首を掴んで術者の頭上へ
 肩関節に導引をかけ、脊柱起立筋・外腹斜筋をゆるめる
 腕を内旋し、外旋側に回すのを維持
 腕を円を描くように足側に引き上げるのを維持
 腕を足側へ押し下げるのを維持
 いずれも、指を当てた腰部で支えるように維持
 脱力、と同時に腕を円を描くように足側へふわりと移動
9.腹部調整
10.仙骨叩き
 伏臥位で両足を回内し内股に、そのままの姿勢で
 仙骨叩き

先生からは、もっと力を抜いて導引をかけないと・・・
全般的に力が入りすぎ、「柔らかい手」で調整ができるように。
と注意を受ける。

武術と同じだ。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古25

今日は、久しぶりに鍼灸師のHさんと活法の稽古。
Hさんは、自ら治療院を開業されており、活法を知ってからは
殆ど鍼灸での治療はしていなくて、活法をメインで治療されているプロだ。

今回は、座骨神経痛と腰痛の調整。
以前にも稽古で練習したことがあるが、
導引をかける方向が難しく、良くわからなかった技だ。

まずは座骨神経痛の調整
1.立位と伏臥位で座骨神経を触診検査
2.膝裏硬縮調整
3.膝眼・腓骨の調整
4.膝を伸ばし、脚側の手で踵を支え微振動
5.横臥位で上側の足を股関節と膝関節を直角にし、
 下側の足は真直ぐに延ばす。
6.脚側から下側の足を跨いで膝立ち
 両手根で臀部(座骨付近)を押さえ、外側に回すようにゆるめる
7.大臀筋・中臀筋・小殿筋を手掌圧でゆるめる
8.上側の足腸脛靭帯を上から手掌で圧をかけてゆるめる
9.更に前脛骨筋、下腿三頭筋に手掌で圧をかけてゆるめる
10.そのままの姿勢から、受者に指先を見てもらい、顔から上半身を真上に向け、
 脚側から両手根で座骨を押さえ、密位になるまで押込み、
 クンと圧を加えゆっくりはなす
11.受者は仰臥位で、痛い側の股関節と膝を直角に拳上
 内側の上足底(虎趾)を大腿二頭筋から座骨まで擦り下げ、
 膝を伸ばしながら足が止まる位置まで降ろす(3~5回)
12.足を下した位置で膝を曲げ、足を下してそのまま維持
13.ゆっくり足を抜き、足を下す
14.臀部から足先に向かって手掌を上に向け軽擦
15.立位と伏臥位で座骨神経を触診検査
みごとに座骨神経、座骨結節周りの筋肉がゆるんで柔らかくなっている。
この技は、1月の中ごろに稽古した技だ。
うろ覚えだったけど、稽古をするとなんとなく思い出す。

次に腰痛の調整
1.仰臥位で志室・腰眼の痛みがある箇所に足側の指を当て、
 頭側の手で手首を掴んで術者の頭上へ
2.肩関節に導引をかけ、脊柱起立筋・外腹斜筋をゆるめる
 ①腕を内旋し、外旋側に回すのを維持
 ②腕を円を描くように足側に引き上げるのを維持
 ③腕を足側へ押し下げるのを維持
 ④いずれも、指を当てた腰部で支えるように維持
 ⑤脱力、と同時に腕を円を描くように足側へふわりと移動
この技も1月の終わりごろに稽古した。
肩関節の導引の方向と力加減が難しい。
前回はうろ覚えだったけど、確認ができてよかった。

施術の仕事で活用するには、もっと練習が必要だ。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古24

太氣拳護身術に続いて活法の稽古。
今日は、合気柔術の稽古でご一緒したSさんと稽古。

活法の応用編の稽古だ。
活法の手技は500種類以上とも1,000種類以上とも言われている。
最近は、やっと基本技のいくつかを使えるようになってきた。

応用技は、基本技の応用で・・・ 当たり前か。
似ているが、少し違う。
手の使い方だったり、関節を動かす方向だったり、違う動きを入れたりと、
少し複雑だ。
所々に、武術で使う動きや手の内が使われる。

首の調整、肩の調整、背骨の調整等を稽古。
いつもながら、
ほんの少しの技・時間で明らかに関節の可動域が広がり、
痛みが軽減する。

活法の奥深さや身体の不思議を体感する。

まだまだ奥が深い。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古23

今日は、訪問マッサージのOさんが休みで先生とマンツーマンで稽古。

先週に引き続き、肩関節の調整と、
昨年9月の初稽古で教えてもらった骨盤の調整。

立位で肩関節の可動域の検査
横臥位
・三角筋上部と前腕部をもって肩関節を上下に調整
・三角筋を両掌で挟んでゆるめる
・肩甲骨を拳上しながらまわして調整
・手首を持って腕を拳上し、腕を振りながら三角筋、上腕筋、前腕部をほぐしてゆるめる
・手首と肘をもって肩関節回し
・肩関節の伸反射
 腕を伸ばし背中側に伸展
 初めから密位にしてしまうと痛みが大きいので、
 3回位に分けて密位まで伸展する
 伸展したら手を放し、太ももに手を当てて止めるようにする
・手首を持って腕を拳上し、腕を振りながら三角筋、上腕筋、前腕部をほぐしてゆるめる
・腕を頭上にもっていき、肩甲骨と骨盤を伸展
仰臥位
・拇指と小指を下から拇指と示指で把握し、腕を振って肩関節をゆるめる
 その後、腕を外側・内側に回し、肩関節をゆるめる
・手首を持って、三角筋、上腕筋、前腕、手の甲、手掌をほぐしてゆるめる
・手首と肘を持って肩関節を回旋調整(すり回し)
 肘を足側から頭方へ外回し
 音がする箇所で止め、肘を上から押して肩関節を密位にする
 クンと押圧
 肘を頭方から足側へ内回し
 ひっかりや硬い箇所で止め、
 肘を曲げ、手が耳横の位置にする
 上腕二頭筋を内側から把握して上腕骨が内旋するように密位にする
 手首を持ち、内側から外方へ前腕を外旋して密位にする
 クンと加圧
・手首を持って腕を拳上し、腕を振りながら、
 大胸筋、棘上筋、三角筋、上腕筋、前腕をほぐしてゆるめる
・手首を持ったまま、腕を降ろし、腕を鞭のように上腕三頭筋が床に触れるように振る
立位
・受者の前方45度の位置で、腕を肩の高さに上げ、回内し小指を上に向ける
 手首を拇指を下にして外側から把握、続いて内側から把握。
 肩関節を密位にしたまま、ポン、ポン、ポンと3回牽引。

骨盤の調整
立位
・受者の後ろから腸骨稜の高さを検査(高い方の脚が外旋)
・足先の外転検査
・前屈可動域検査
・前屈し、外転している足を内転して深呼吸
 ゆっくり戻って、内転させた足を戻す
・前屈可動域検査
・腸骨稜の高さ検査
・足踏みして違和感の検査

大腰筋、股関節の調整
仰臥位
・足先の外転検査
・足を上げ筋力検査
 外転側は力が入りづく筋力が弱い
 ※筋力検査の結果、逆の反応の場合は乱調切断(太陽神経叢の一点調整)
 足を45度に外転し、上から拇指球を四指で把握、導引調整
・外転側の踵を内側の手で下から把握して足を拳上
 膝を曲げ外側から内側へ骨盤が浮かないように股関節を回す
 静かに足を内転したまま床に降ろし、内転のまま
 調整したエネルギーを保存するため、
 面から線、線から点と徐々に手を離していく
・内転側の踵を内側の手で下から把握して足を拳上
 膝を曲げ内側から外側へ骨盤が浮かないように股関節を回す
 静かに足を内転したまま床に降ろし、外転のまま
 調整したエネルギーを保存するため、
 面から線、線から点と徐々に手を離していく
・足先の外転検査
・足を上げ筋力検査

今日の稽古は、いづれも今まで行った技の復習。
うろ覚えや忘れてしまっている動きが大分ある。
先生曰く、何度もやらないと出来るようにはならない。

その通りだ。
初稽古で習った技をやっていると、ふと入門当時の記憶が甦る。
たった6か月間で、色々な技を伝授していただいている。
まだまだ出来ない技だらけだが、明らかに進歩している。

ありがとうございます。
施術でお客様を少しでもお楽にできるよう、もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古22

今日は、訪問マッサージのOさんも稽古に参加。
Oさんも合気柔術の同門でキャリア3年の大先輩。

活法も以前に習っていたことがあり、どちらも初心者の私には
とても勉強になる。

稽古は肩関節、前腕とふくらはぎの調整。
肩関節の調整は久しぶりだ。
立位で肩関節の可動域の検査
横臥位で
・三角筋上部と前腕部をもって肩関節を上下に調整
・三角筋を両掌で挟んでゆるめる
・肩関節の伸反射
 腕を伸ばし背中側に伸展
 初めから密位にしてしまうと痛みが大きいので、
 3回に分けて密位まで伸展する
 伸展したら手を放し、太ももに手を当てて止めるようにする
・肩甲骨を拳上しながらまわして調整
・手首と肘をもって肩関節回し
・腕を頭上にもっていき、肩甲骨と骨盤を伸展
仰臥位
・手首と肘を持って肩関節を回旋
 音がする箇所、ひっかりのある箇所で止め、
 肩関節を密位にしてクンと押圧

何回も練習をし、身体に動きと感覚を沁みこませないと
上手くいかない。

もっと精進します。
ありがとうございます。





古武術整体(活法)稽古21

太氣拳護身術の稽古に引き続き、活法の稽古。

太氣拳の手の使い方と同じで、やわらかい手が重要だ。

今日の稽古は膝痛の調整。
・膝の高さ検査
・膝眼の高さ検査
・膝眼の高さ調整
・膝裏の圧痛検査
 下がっている方の膝を立て、足首を両ひざで挟んで固定
 外側から四指でアキレス腱を包むように把握し、腓骨を拳上
 内側の手で腓骨を拳上するように、45度上方向へ鉄槌
・膝眼の高さ調整
・膝裏の圧痛検査
・膝裏の硬縮調整
 今までの応用技で、内側が痛い場合手の内の感覚で内側方向へに圧をかけると効果が上がる
・大腿二頭筋の調整
 仰臥位で膝と股関節を直角にし、膝裏に近いところを手刀の指先を当て
 氣を通すように刺激をしてゆるめる。
・膝関節調整
 膝を両脇から手掌で挟み指を組む。
 圧を加えながら、足底を床に擦るように膝の曲げ伸ばし5回。
・膝の水抜き
 膝を伸ばし、踵を持ち上げた状態で足を揺すり膝関節の血行と
 リンパ、体液を流す。
・膝・前脛骨筋の導引調整
 仰臥位で足首を背屈。指先も背屈し、指先にかからないように足の甲を圧迫、導引

他に、眼精疲労の調整、鼻づまりの調整、首の後屈調整など盛りだくさん。

何度も練習が必要だ。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古20

按摩・マッサージ師の国家資格を持ち、訪問マッサージを生業にしているOさん。
稽古でご一緒させていただくことが多いが、
最近はお忙しいのか、休みがちだ。

今日も先生とのマンツーマン。
贅沢な時間だが、活法の技を覚えるには、
施術をしているところが見られないので、とてもわかりづらい。

稽古内容は、腰痛に対する仙骨調整と前腕調整など。
武術の話しをしながら、ゆっくりと稽古ができた。

腰痛に対する仙骨調整
1.伏臥位で足上げ検査
2.仙骨調整
 上がらない方の仙骨(仙腸関節)が変位していると仮定
 仙骨上から、指先を足側に向けて手で軽く抑え、
 上がらない方の足側へ指先を向けるように圧をかけて開く
3.そのまま足上げ検査
4.骨盤調整
 上がらない足を上にして横臥位
 下の足を膝で挟んで固定
 座骨に手掌を当て、骨盤を上の足側に押し回して調整

次に前腕の調整
1.手を回外
 前腕部を両手で力強く把握して固定
 手を回内してもらう力で前腕を揉捏
2.手を回内
 前腕部を両手で力強く把握して固定
 手を回外してもらう力で前腕を揉捏
3.世界を変える
 不思議な技で、
 世界(位置)を変えることによりできたことが、
 元の世界(位置)に戻ってもできるようになるというもの。

 手首の掌屈・背屈検査
 背屈がやりにくい場合
 腕を下におろした状態で手を背屈
 肩の高さに手刀を構え、その手刀に向かって背屈した手首を上げていく
 手刀に背屈した手首が着いたら圧がかからないように、一緒に上へ持ち上げる
 上に持ち上げた状態では、下で背屈した時よりもやりやすくなっていることを確認
 手刀に背屈した手首を着けながら腕を下す
 手首の背屈検査

先生は、活法は『固定と移動』が重要とよくおっしゃる。
意識して練習しないと、移動にばかり気が行ってしまい固定が甘くなる。
当然、効果も甘くなる。

武術と同じだ。自然とできるように練習あるのみ。

ありがとうございます。
もっと精進します。


古武術整体(活法)稽古19

先日、もりの古武術活法研究会のホームーページに、
調査・研究活動の「活法の歴史(その1)」を情報公開をしました。

もりの古武術活法研究会 研究内容 活法

歴史に裏付けされた「活法」の技。
毎回、身体の不思議を体験する。
この貴重な技の稽古をしていると思うと、一層、稽古に身が入る。

今日の稽古も先生とマンツーマン。
稽古の前に、12月に行われた太氣拳演武会と他団体の太氣拳の動画を視聴。
先生は、剣道、空手、合気道、居合、太氣拳を修めており、根っからの武術家だ。

先生が指導する太氣拳は、他団体とは少し違い、動きが柔軟で柔らかい。
相手の攻撃をふわりと捌き、相手の力を利用して攻撃に入る。
とても高度な技だ。

先生の人格が技に表れている。

活法の技も、ふわりとした柔らかい手で行われるが
技の効果はとてもシャープに決まる。

先生の活法を受けると、え? これだけで・・・ 楽になった!
と不思議な感覚の連続。うーん。尊敬!

動画を視聴しながら、この攻撃や受けの技や動きは、
武術で使うと相手を壊す技。
活法で使うと骨盤の調整になり、歪みや痛みが無くなる。
と解説してくださる。

正に武術の殺法。裏技の活法。活殺自在。
目指す境地を見た気がした。

今日の稽古は、腰痛に対する調節。
動画の動きを解説しながら実際に行ってみる。

立位の背側から骨盤の変位を検査、確認。
変位側に先ほどの動きを行い、再度検査を行うと
変位が調整され整っている!
その間3秒程。すごい。

武術でこの技が決まると、きっと立ち上がれなくなるだろう。

次に腰痛に対する調整。
1.膝裏硬縮調整
2.膝水抜き
3.膝で膝裏を上げ回し
4.股関節と骨盤の回転調整
 両膝と股関節を90度
 踵を膝に乗せ両手で膝を押さえる
 膝と手でリズミカルに腰椎をゆるめる
 膝で足三里を挟んで押さえ
 両手で膝を押さえる
 自分の膝を回し受者の股関節と骨盤を回転調整
5.脊椎・起立筋の回転調整
 両膝を立てゆっくりと倒す
 倒し安い方から調整
 膝を倒しながら上半身も一緒に横向き
 膝が下に着く少し前に一度戻してから膝を下ろす
 上側の腕を上げなから膝と反対側にゆっくり倒す
 暫く維持
6.外腹斜筋、脊柱起立筋の導引調整
 腰の下から手で起立筋を刺激し圧痛検査
 痛くない方から調整
 起立筋に手を当てたまま手を頭上に移動
 導引①腕を外転、②腕を伸展、③腕を足側
 手を当てた起立筋で支え
 脱力 と同時に腕を円を描くように足側へふわりと移動
7.アキレス腱の刺激調整
 受者の横に位置し膝を立てて座る
 踵を下から持ち上げ膝を伸ばして足を上げる
 ゆっくり内旋し足を倒す
 受者側の膝で受者の膝横を押さえ
 倒した足のアキレス腱を膝に乗せる
 爪先を伸展し踵を頭側にゆっくり移動
 手を離すと同時に脱力
 膝上の位置にアキレス腱をポンと当てて刺激
 頭側に少し移動して繰り返す
8.アキレス腱~腓腹筋の導引調整
 腹臥位で足側に位置
 アキレス腱~腓腹筋を母指を滑らして圧痛検査
 膝を90度に曲げ
 踵を足と反対側の手掌で押さえ
 つま先を下側、外側で維持
 脱力
 大腿筋膜張筋、前脛骨筋、膝裏を手刀で叩いて刺激
 踵を持ち膝が浮くまで上げ、トントンと何回か落とす
 アキレス腱~腓腹筋を軽くもみほぐし
 再度圧痛検査

腰痛に対する調整は今まで何回も稽古を行っているが、
技のバリエーションがとても多く、
受者の状況によって使う技を変えていく。
受者を観察する目も鍛える必要があるな。

ありがとうございます。
もっと精進します。


古武術整体(活法)稽古18

今日は先生とマンツーマン。
客観的な体の使い方がわかりづらい。

今日の稽古は、腰痛と肩関節。
はじめに腰痛の調整。
仰臥位で
1.膝裏硬縮調整
2.膝の水抜き
3.股関節と膝を直角に曲げ、大腿二頭筋ストレッチ
4.股関節回し
5.膝で膝裏を上げ回し
6.外腹斜筋、脊柱起立筋の導引調整
 仰臥位で床側から二指を志室腰眼に当て、押圧して痛み検査(痛くない方から調整)
 片足づつ45度に拳上、足先を45度外側に開き、内側から外側45度の角度で
 押し下げ筋力検査(強い方から調整)
 ・志室腰眼に足側の指を当て、頭側の手で手首を掴んで術者の頭上へ
 ・肩関節に導引をかけ、外腹斜筋をゆるめる
  ①腕を外旋側に回すのを維持
  ②腕を床側に押し下げるのを維持
  ③腕を足側へ押し下げるのを維持
 ・脱力 と同時に腕を円を描くように足側へふわりと移動
7.大腰筋の導引調整
 仰臥位で大転子、小転子の圧痛検査(痛くない方から調整)
 ・正座の膝上に脹ら脛を乗せる
 ・親指だけ伸展
 ・母指球を上から押さえ、そこで踏ん張りながら
  骨盤を上げそのまま維持
 ・脱力
 ・導引後再検査
8.大内転筋、大腿四頭筋内側の導引調整
 ・仰臥位でカエル足
 ・大腿部内側の圧痛検査
  大内転筋・大腿四頭筋内側の痛い方、硬い方で導引方法が変わる
  左右の足で逆の場合が多い
 ・大内転筋に圧痛がある場合
  カエル足のまま、足首を正座の膝上に置く
  頭方の手で膝を上から抑え、
  足方の手で踵を頭方に押してそのまま維持
  脱力
 ・大腿四頭筋に圧痛がある場合
  カエル足のまま、足首を正座の膝上に置く
  頭方の手で膝を上から抑え、
  足方の手で上から足首を床45度の方向に押してそのまま維持
  脱力

次に肩関節の調整
立位で肩関節の可動域の検査
横臥位で
・三角筋上部と前腕部をもって肩関節を上下に調整
・三角筋を両掌で挟んでゆるめる
・腕を伸ばし背中側に伸展
 初めから密位にしてしまうと痛みが大きいので、
 3回に分けて密位まで伸展する
 伸展したら手を放し、太ももに手を当てて止めるようにする
・肩甲骨を拳上しながらまわして調整
・手首と肘をもって肩関節回し
・腕を頭上にもっていき、肩甲骨と骨盤を伸展して終了

大腰筋、大腿四頭筋、大内転筋の導引は、
圧をかける方向が2方向や3方向と複雑。
何度も練習しないと・・・

もっと精進します。
ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古17

今日の稽古は座骨神経痛の調整。
合気柔術の稽古仲間のSさんとOさんも参加。

痛みの箇所や動かしたときの痛みの出方を問診。
立位体前屈ができるか?可動域や痛み等を検査。

痛くない側から調整を行う。
・仰臥位で膝裏硬縮の導引調整。
・股関節と膝を直角にし、受者の横に位置し頭側の膝を
 受者の膝裏に差し込む。
 つま先を立てて脚側に受者の腰・股関節・膝を伸ばすように回す
・膝を伸ばし、脚側の手で踵を支え微振動。
次に痛い側の調整。

・横臥位で上側の足を股関節と膝関節を直角にし、
 下側の足は真直ぐに延ばす。
・脚側から両手根で臀部(座骨付近)を押さえ、外側に回すようにゆるめる
・大臀筋・中臀筋・小殿筋を肘圧でゆるめる
・上側の足腸脛靭帯を上から手掌で圧をかけてゆるめる
・更に前脛骨筋、下腿三頭筋に手掌で圧をかけてゆるめる
・そのままの姿勢から、受者に指先を見てもらい、顔から上半身を真上に向け、
 脚側から両手根で座骨を押さえ、密位になるまで押込み、
 クンと圧を加えゆっくりはなす
・受者は仰臥位で、痛い側の股関節と膝を直角に拳上
 内側の上足底(虎趾)を大腿二頭筋から座骨まで擦り下げ、
 膝を伸ばしながら足が止まる位置まで降ろす(3~5回)
・足を下した位置で膝を曲げ、足を下してそのまま維持
・ゆっくり足を抜き、足を下す
・臀部から足先に向かって手掌を上に向け軽擦

終了後に再度立位体前屈等の検査で終了。

腰痛や前回稽古した膝痛の調整と同じ手技が使われている。
こんがらがってしまう~・・・

先生曰く、手技が混ざってしまったり順番が違っても
受者の身体を壊してしまうことがない。
ただ、効果が薄くなるかもしれない・・・

とのこと。
施術の仕事で活用し、少しでもお楽にして差し上げることが
できればいいな。

もっと精進します。
ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古16

今日は、整体師のSさんと先生、私の3人。
Sさんは同じ合気柔術の稽古に通っている他、富木流柔術の稽古もしている。
高校時代はボクシングでインターハイにも出ていたという強者だ。

稽古は膝痛の調整。
腰痛の調整と共通する技が多く、応用技という感じがした。
Sさんは活法経験が3年あり、私はまだ半年あまりなので、
先生も教える技の選定に苦労されているんだろうな・・・
と思いつつ稽古を始める。

・膝裏の硬縮調整
・大腿二頭筋の調整
 仰臥位で膝と股関節を直角にし、膝裏に近いところを手刀の指先を当て
 氣を通すように刺激をしてゆるめる。
・膝関節調整
 膝を両脇から手掌で挟み指を組む。
 圧を加えながら、足底を床に擦るように膝の曲げ伸ばし5回。
・膝の水抜き
 膝を伸ばし、踵を持ち上げた状態で足を揺すり膝関節の血行と
 リンパ、体液を流す。
・股関節調整
 足底を内側から拇指を土踏まずに当て、両手で外側から内側に足を操作。
 足底が丹田に来る位置で密位。
 クンと足を内側に圧をかける。
・大腿筋膜張筋の調整
 伏臥位でカエル足の状態で、手掌を使い大腿筋膜張筋に圧をかけてゆるめる。
・前脛骨筋、下腿三頭筋の調整
 伏臥位カエル足の状態で、手掌を使い前脛骨筋、下腿三頭筋に圧をかけてゆるめる。

何度も練習が必要だ。

ありがとうございます。
もっと精進します。



施術で活法

施術の仕事。

腰痛でつらいというお客様をご担当。
左右の足の長さを比べると、明らかに左が長い。

整体師で活法を学ぶ者として、これは絶対にお楽にして差し上げなくては!

まずはリラクゼーションの技で筋肉をゆるめていき、
整体で学んだ骨盤の矯正。
この技は、他のスタッフの使っている人もいるけど、
効果が分って使っている人は知っている限りでは
私ともう一人だけ。
そのスタッフも整体師だ。

骨盤の後方変位側への施術は良いが、前方変位をしている側への施術は
歪みが増長してしまうため危険だ。

また、刺激が強いので、ご高齢で骨粗しょう症が疑われる方にも
ご法度だ。

それを知らずに施術をしているスタッフを見ると危なくて仕方がない。

次に、活法の導引術。
初めに筋肉の硬縮と痛みの検査をし、術後にもう一度検査をする。

隣のベッドで施術をしているスタッフが、物珍しそうに私の施術を見ている。

今までは、リラクゼーションの店なので活法の技をするのを控えていたが、
周りを気にしていては、お客様も私も良くならない。
少しづつでも技を使っていこうと心に決めた。

施術後の検査でお客様は、
「おお! 痛くない!」と感激される。

私も、
「うん! ほぐれましたね! 良かったです!」
と素直に喜ぶ。

そうだ。
少しづつでも、できることはやって行こう。

周りがどう思おうと、何かを言われようと。
自分が信じた道だ。

なんて、恰好を付けましたが、
心の中で「ヤッタ!」とガッツポーズ。

この繰り返しだ。
心を込めた数稽古。

よく訪れるブログの記事
http://kotobas.seesaa.net/article/394800186.html

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古15

2017年、稽古始め。
2016年9月6日に初めて稽古に参加させていただき、
あっという間に3か月が過ぎました。

なかなか技が身につかないのは、実戦で応用ができていないから。
チャレンジはするものの、今の施術の店はリラクゼーション。
治療院ではないので、事前検査と施術後の検査ができない。

活法では施術と同じ位に検査が重要だ。

また、受者の協力が必要な技が多い。

リラクゼーションの店では、お客様はリラックスがしたくて
ご来店される場合が多く、また、基本的に受け身のみ。

何回かお客様に協力をして頂き、活法独特の動きを入れた導引等の
調整を試みるも、あまりお客様受けは良くない。

うぅーん・・・。

でも、目指すは活殺自在。
技によって、活かすことができるようになること。

今はまだ、リラクゼーションセラピスト。
まだまだ道の途中だ。

チャレンジあるのみ。
経験を積みながら、試行錯誤をしながら。

ありがとうございます。
もっと精進します。



古武術整体(活法)稽古14

今年最後の活法稽古。

先週に引き続き、肩関節の調整、足首調整、腰椎3番回転調整。

肩関節の調整、受者は横臥位。
①三角筋下部と前腕部をもって肩関節を上下に調整
②三角筋を両掌で挟んでゆるめる
③肩甲骨を拳上しながらまわして調整
④手首と肘をもって肩関節回し
⑤腕を頭上にもっていき、肩甲骨と骨盤を伸展して終了

足首調整、受者は仰臥位。
足首筋力検査後、
①受者の足の内側から足底に拇指、四指を甲側にあて
 足首を密位にしながら内側持ち上げ回すように丹田の位置へ移動
 逆の手を添え更に密位にし、丹田に向かってクンと引く
②受者の足の間に膝を立て、足の外側から足首を内側に倒す
 逆の手を添え、膝を中心に回転しながら足首を密位にしクンと引く
③受者の足の内側ふくらはぎの下から踵側に手を滑らせ、踵を持つ
 逆の手の手根を足首の上に添え、四指は踵側。
 下から踵を持った手は上に、上から添えた手は下にクンと圧をかける
④脛骨を真上に来るようにし、前脛骨筋(足三里・上巨虚・豊隆・下巨虚等のツボ)を手掌で圧迫刺激
 拇指で長腓骨筋(三陰交・漏谷・地機・陰稜泉等のツボ)を圧迫刺激
 太衝と足臨泣を刺激
⑤脊椎をゆるめて終了

腰椎3番回転調整、受者は横臥位。
伏臥位で腓腹筋とヒラメ筋、アキレス腱を拇指で圧痛検査。
仰臥位で膝を90度に曲げ、腓腹筋とヒラメ筋、アキレス腱を把握し圧痛検査。
①痛みが少ない方の膝を90度に曲げ、肋骨下角に両手を重ねて置く。
 受者の膝を曲げた反対側に位置し、膝を直角に上げ、
 その膝の位置に自分の丹田がくるように片膝立ち。
 肋骨下角に置いた受者の両手を上から軽く抑え、
 ゆっくり、骨盤をつぶさないように膝を手前に引き、
 もう一方に手を腰椎3番に添える。
 その手の肘で、骨盤を手前に引き寄せ、
 密位になったところで、クンと腰椎を回転させるように圧を加える。

毎回、稽古内容を忘れないようにまとめているが
どうしてもうろ覚えの箇所が・・・

身体の使い方、力の方向、圧や力の入れ方など、
体感覚と記憶の訓練だ。

うーん。

がんばります。
ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古13

今日は久しぶりに師匠とマンツーマンで稽古。
そして、入会してからの技のいくつかを復習。

まず、足首の調整3種類。
牽引、内旋、絞め。

次に膝裏調整と仰臥位での腰痛調整。

仰臥位での腰痛調整は、今回初めてで
手を下から差し入れ、腰から仙骨まで圧痛検査。

両足首を持ち、痛みが無い方を延ばす形で身体を「く」の字に
密位になったところで、外側の足を少し挙上し、さらに密位に。
軽く牽引。
深呼吸。

終了後、再度圧痛検査。

雑談の中で、尿の出や前立腺がでて、
足にあるツボを刺激。
これは痛い。激痛がはしる。

また、肩の調子があまり良くないという話から、
横臥位での肩関節調整3種類を新しく教えて頂く。

マンツーマンなので、自由に内容の変更ができるのも
良いところだ。

はじめに、横臥位の受者の三角筋を両手で包み、
ゆっくりとリズムよくほぐす。

1つ目は、肩関節の伸展調整。
横臥位の背中側に頭の方へ向いて膝を立てて座る。
肩関節を痛みのない範囲で伸展し、弛める。

2つ目、肩甲骨まわし。
横臥位の受者をまたぎ、受者の上側の肘を後方へ移動。
その肘の内側から肩甲骨内縁を指でひっかけ、
反対側の手は鎖骨を支える。
そのまま、肩甲骨が動くように肩関節をまわす。

3つ目は肩関節まわし。
受者の小手を取り、肘を曲げ、
はじめは小さく、だんだん大きく肩関節を廻していく。
最終的には密位で廻すように。

これは施術の仕事でも違和感なく使えそうだ!

がんばります。
もっと精進します。
ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古12

2週間ぶりの活法稽古。
今回は、前回の復習で腰痛に深い関係がある腓腹筋とヒラメ筋の調整。

仰臥位での腰椎3番回転調整。
まず、腓腹筋とヒラメ筋、アキレス腱の圧痛検査。
圧痛が少ない方から施術。
痛みが少ない方の膝を90度に曲げ、肋骨下角に両手を重ねて置く。
受者の膝を曲げた反対側に位置し、膝を直角に上げ、
その膝の位置に自分の丹田がくるように片膝立ち。
肋骨下角に置いた受者の両手を上から軽く抑え、
ゆっくり、骨盤をつぶさないように膝を手前に引き、
もう一方に手を腰椎3番に添える。
その手の肘で、骨盤を手前に引き寄せ、
密位になったところで、クンと腰椎を回転させるように圧を加える。

終了後、もう一度、腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱の圧痛検査。
痛みがだいぶとれている。
いつもながら不思議だ!

両側が終了後、伏臥位で再度腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱の調整。
脚の拳上検査。
仙骨に両手を十字に重ね軽く抑える。
片方づつ足を拳上。
上げやすい方から調整を行う。
次に、
足側から腓腹筋とヒラメ筋を把握して圧痛検査。
拇指と虎口で、遠位から近位へ強擦。

膝を90度に曲げ、膝横を正座した両足で挟んで固定。
踵を上から抑え、足先を下に、更に外旋。
密位になったところで位置を保持してもらい、
下から元の位置方向へ圧を加える。
3秒程そのまま保持した後に、一気に脱力。
踵を側拳叩で氣を通す。
腰痛が酷い場合は、踵の後角に手刀で強めに2~3回叩く。
また、前脛骨筋や腸脛靭帯へ手刀で刺激。
再度同じ調整を行い、圧痛検査。

すごい、痛みがほとんどなくなっている。
脚の拳上検査も、明らかに上がるようになっている。

活法。身体の不思議を毎回感じる。
自然と体が動くように、効果がバッチリ出るように。
もっと精進します。

ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古11

古武術整体(活法)稽古11回目。

技を色々と学んではいるものの、なかなか施術の仕事で使えていない。

活法は痛みをとり、動けるようになる技で、
怪我に対応する目的の技が殆どだ。

職場はリラクゼーションの店なので、周りのスタッフの目や耳が気になる。
リラクゼーションの店舗では、治療行為は法律違反だ。

また、お客様のご来店目的がリラックスを求めている場合も多い。

腰が痛い・・・とご来店されたお客様には、治療はできませんが
筋肉をほぐすことで、結果的に痛みが取れる場合もある。
と説明し、活法の技を使ったこともある。が、まだ少数。

もっと技の種類を覚え、熟練してくると、何気なく施術中に
技を使えるかもしれない。。。

今日の稽古は、前回の復習の大腰筋と腓腹筋をゆるめる調整法。
鍼灸師のHさん、途中からOさんが参加。

大腰筋の調整は、仰臥位で足の外旋を確認し、筋力検査。
片方の足を45度に挙げ、足先を外側に45度開く。
そのままの位置で、外側45度下方へ圧を加える。

次に大殿筋の圧痛検査。
小転子の大腰筋停止部を押し痛みを検査。
通常は痛みがある方が筋力も弱い。

左右検査し、強い方・痛みが無い方に調整。
受者の小転子の位置に自分の丹田が来るように正座。
膝を受者の足首下へ差し込み、
足を拇指から背屈させ、拇指球を押さえながら内転。
同時に、小転子を自分の拇指で軽く触れ、押さえた拇指球を壁にして
骨盤を挙上させる。
1・2・3のタイミングで一気に脱力。
深呼吸。

術後は再度検査をして効果を診る。
痛みがとれ、筋力も強くなる。

次に、腰痛に深い関係がある腓腹筋とヒラメ筋の調整。
受者は伏臥位。
足側から腓腹筋とヒラメ筋を把握して圧痛検査。
拇指と虎口で、遠位から近位へ強擦。
膝を90度に曲げ、膝横を正座した両足で挟んで固定。
踵を側拳叩で氣を通す。
腰痛が酷い場合は、踵の後角に手刀で強めに2~3回叩く。

応用で、大腿二頭筋短頭の起始部と外側広筋の隙間の圧痛検査と強擦。

調整後は、再度圧痛検査。

これは、施術の仕事でも出来そうだ。


ありがとうございます。
もっと精進します。




古武術整体(活法)稽古10回目

先週は風邪のためお休み。
久しぶりの活法稽古。

道場へ入ると、珍しく鍼灸師のHさん。
そして、女性の体験者の方Mさんの2名がいらっしゃった。

Mさんは、リラクゼーションサロンで働いており、
主にアロマトリートメントを行っているそう。
活法に興味を覚えたのは、
自身が大腿骨すべり症という珍しい怪我をおい、
手術の結果、股関節周りの筋肉が固まってしまい、
稼働域が少なくなってしまった。
その結果、体調不良になることが多く、
接骨院や整体院等に通ったが、活法を施術に取り入れている
整体院で劇的に良くなったから。
その整体院で活法を教えてもらおうと院長に交渉したけど、
断られてしまったため、色々と探して辿り着いたそうです。

稽古は、大腰筋の調整。
まず、仰臥位で筋力テストと痛みの検査。
殆どの方が、筋力が強い方は痛みが無く、弱い方に痛みがある。
活法は、筋力が強い方、痛みが無い方から調整を行う。

仰臥位での検査と調整が終わった後は、横臥位で筋肉をポンプ作用で弛める。
この調整法は、大腰筋・腰方形筋・外腹斜筋等、腰回りの筋肉の調整。
これは施術の仕事でも使えそうだ。

稽古の途中で、2年ぶりというOさんが飛び入り参加。

男性4人の中で女性が1人。
大腰筋の調整なので、股関節周りや臀部に触れる。
嫌な感じはしないだろうかと少し心配したけど、
参加者は全員人の身体に触れる仕事。
全く気にしていない様子。 流石だ。

Mさんは嬉しそうに入門を決意した様子。

初心者が一人だけだったけど、仲間が増えた。

がんばります。
ありがとうございます。


古武術整体(活法)稽古9回目

活法の修行を始め、2ヶ月目。

なんとなく、活法の技・思想みたいなものがわかりかけてきた。かな?

古武術の殺法から、必要にかられて派生した活法(古流整体)。
今までイメージしていたものは、
骨をボキボキ鳴らして骨格を整える。受者は痛みに耐えて治すというもの。

実際に稽古してみると、全く違っており、とても繊細で、精妙な力加減での施術だ。
決して力ずくではなく、痛みは与えない。

まだ入口あたりでウロウロしている、修行が始まったばかりの者には、
危険の無い技、単純な技の伝授しか受けていないからそう感じるのかもしれない。

今日の稽古は、前回やった骨盤変位の検査と調整。
そして、腹部の調整。

検査も調整も、繊細な感覚が無いとできない。
それには心を落ちつかせ、氣を丹田に落とさないと上手くいかない。

武術も活法も、『氣』が重要。

太氣拳の稽古で習った、氣を練る練習や小周天の練習も必要だ。

がんばります。
ありがとうございます。


古武術整体(活法)稽古8回目

今回も、太氣拳護身術に続き、活法の稽古。

そして、メンバーも同じ5人で稽古。
またまた、整体師のSさんと組んで稽古が始まる。

稽古は前回やった、骨盤変位調整のバリエーションで、
変異している方向へ調整を行う。

まれに、変異を起こしている方向へ調整することで
痛みがなくなり、筋力も増加する場合があるとのこと。

事前の検査が重要だ。

また、変異を調整した後の検査で、
痛みがとれなかったり増加した場合に用いる。

先生は口癖のように、活法は痛みが取れたり筋力が増加したことを
本人に自覚してもらうことが重要とおっしゃる。

そのためには、調整前後の検査がとても重要で、必須だ。

なかなか、施術の仕事で活用するのは難しいけど、
練習を兼ねて、どんどん取り入れたい。

そして、少しでもお客様のお役にたちたい。

頑張ります。
ありがとうございます。

 


古武術整体(活法)稽古7回目

太氣拳護身術に続き、活法の稽古。

 

弾んだ息を落ち着かせ、休憩していると初めてお会いするAさんが参加。

お話しする機会は無かったが、介護職をされているようだ。

門弟の人は皆、人に直接触れ、癒す仕事。

きっと、心が優しいのだろう。

 

初めての大人数? 5人で稽古が始まる。

門弟の内、整体師のSさんと組んで稽古が始まる。

 

師範は、技の説明をしながら2組を交互に指導される。

師範もやりやすそうだ。

 

稽古は前回やった、骨盤変位調整と腹部調整。

初心者は私だけで、他の方は皆2~3年以上のベテラン。

 

でも、武術も活法の技も同じで、普段から使っていないと忘れてしまう。

先輩たちも復習を兼ねて師範に指導を仰いでいた。

中には応用の技も取り入れて、

更に活法の奥深さを実感した。

 

太氣護身術も活法も、早く先輩方に追い付きたい。

でも、焦らずに一歩一歩確実に技をモノにしていこう。

 

頑張ります。

ありがとうございます。

 

 

 


古武術整体(活法)稽古6回目

今日は、稽古初日に一緒だったSさんと師匠の3人で稽古。
Sさんは、西洋医学の病院で整体を担当しているという、
非常に珍しく、羨ましい、憧れに近い仕事をされている。
とても明るい性格で、いるだけで場が明るくなる。

そして、偶然にも、同じ合気柔術にも稽古に通っているという。
仕事も、活法も、武術においても大先輩だ。

活法の稽古は、足首調整の復習と、新たに腹部調整と骨盤変位調整。

足首調整は、初回の稽古から6回目だが、なかなか上手くいかない。
今日は3人なので、一人が受者、一人が施術者。
そして、もう一人が施術しているところを見ることができる。
細かい身体の使い方を客観的に見れてイメージがしやすい。

次に、腹部調整。
内臓に響かせ、便秘・下痢をはじめ、
内臓全般の調整と腰椎の調整もできる技。

仰臥位で、太陽神経叢に刺激を入れる乱調切断法。
そして、へそを中心に両手の指先で刺激を入れ、
痛みがある部位や堅い部位を、
ほぐしながら刺激とエネルギー(氣)を入れる。

活法でも『氣』を使うんだ。
Sさんに施術の稽古をしていると、
凄い『氣』がでてる! うわー。効くーー。
と驚かれる。
その後はしばらく、『氣』の練り方や高め方を師匠から
教えて頂く。

最後に骨盤変位調整。
骨盤変位の調整は、整体の実技研修でも行ったが、
活法ではやり方が全く違う。

まずは、骨盤変位の検査。立位と仰臥位。
骨盤が前方変位を起こしている場合は横臥位で調整。
そして、後方変位を起こしている場合は伏臥位で調整。

なるほど、整体と理論的には同じだ。
すんなりと理解ができる。
整体で習った手技よりも、むしろ相手にとって負担が少ない技だ。

先日、施術の仕事で、腰痛が辛いと来店されたお客様を担当させて頂いた。
そのお客様のお身体を診させて頂くと、明らかに骨盤が変位を起こし、
脊柱も歪んでしまっている。

整体の技で調整をしようとも思ったが、あまりにも歪みが大きいので、
逆に痛めてしまう可能性があり断念。
骨盤や脊柱を引っ張り、歪めてしまっている筋肉をほぐして緊張をとる。
さらに、膝裏に酷い拘縮と痛みがあったので、活法の技で調整を行う。

施術後、お客様は腰が軽くなりました。ありがとうございます。
と、一応ご満足いただけました。が、

骨盤と脊柱の歪みまではとれていない。
お客様には、今回は筋肉をほぐして腰が軽くなりましたが、
腰痛が続くようなら、骨盤と脊柱が歪んでいるので
病院へ罹ってみて下さい。と説明する。
また、普段の生活での『姿勢』についてのアドバイスを行う。

お客様本人は、身体が歪んでいる自覚は全くなかったようで
少し驚かれていましたが、これが今の自分にできる精一杯の施術。

今回稽古で習った、骨盤変位調整法をその時使えていたら、
もう少しお役にたてたかもしれない・・・

でも、次に同じようなお客様がご来店されたら、
新しく習った技でもう少しお楽にして差し上げることができるかも。
帰りの電車の中で思い出す。

もっと精進します。
ありがとうございます。



古武術整体(活法)稽古5回目

活法を学び始めて、早1ヶ月。5回目の稽古。
1ヶ月前の自分と今の自分。
少しつづだけど成長している。という実感がある。
嬉しい限りです。
ありがとうございます。

今日は、前回までの復習と、腰痛・ぎっくり腰の調整法。
足首の調整法は、なかなか足首を密位にできず、もっと練習が必要だ。
ただ、下手に行うと返って身体を壊してしまうのが活法の怖さ。
そう、元々は殺法。
相手を壊し、動けなくする技の裏技だから・・・

武術の奥義にあたる技で、多くの流派では秘伝に相当する。

先生との練習も、1回のみで繰り返しては行わない。
きっと、初心の私が行った後は、身体が歪んでしまうこともあると思う。
先生は、ご自分で調整し直しているんだろう。

そういえば、始めて稽古に参加した時は、私以外に二人いて、
生徒同士で練習をした。
2回目の稽古の時に、身体が痛くならなかったか
気にして確認をしてくれた。

毎週、前回までの復習で、同じ技を行い技を練るのは
上達には欠かせない。

先生は、やっていく内に術理が解ってきて
一本の線で繋がってくる。
その後は上達が早くなるから大丈夫とおっしゃって
励ましてくれる。

ありがたいです。

練習の合間に、『氣』の使い方や『氣』の練り方、
武術の話等も教えて頂ける。

興味津々で聞いていると、おもむろに雑誌「秘伝」を
見せて頂き、なんと先生の特集記事が載っていた。

武術の技の応用と活法の技。

感激して記事を見ていると、その雑誌「秘伝」をお譲り頂けるという。

先生、ありがとうございます。
必ずものになって見せます!

そして、
活法の技で、お辛い方を一人でも多くお楽にして差し上げます。


感謝。