もりの古武術活法研究会の第二回研究会を行いました!
会員の方1名と私の2名で、東京都町田市で開催された、町田時代祭りを見学。
到着時間が時間が遅くなり、流鏑馬しか見られませんでしたが、
凄い迫力でした。
馬はサラブレッドではなく、
日本在来馬の道産子(北海道和種)と木曽馬(長野県)の希少2種。
馬具も江戸時代に使われていたものを使用した由緒ある流鏑馬でした。
しばらく見学していると、私淑する日本古武術界の重鎮、島津先生のお姿が!
お声をかけ、写真をご一緒させて頂きました。
島津先生は、
柳生心眼流竹翁舎 主宰、森重流砲術研究会 会長、筋整流法最高顧問
をされており、この町田時代祭に数多くの門弟を参加させています。
島津先生の略歴
昭和13年生まれ。
昭和30年、柳生心眼流狩野派・佐藤派、相沢富雄師範に師事し、相伝を受ける。
昭和49年、柳生心眼流竹翁舎を開設し、以来、長年に亘り修行と研鑽に努める。
古武道雑誌「秘伝」の名付け親として編集顧問を務め、日本武術界の重鎮として活動を続けている。
緊張して、突然お声をかけたにもかかわらず、気さくに応じて頂きました。
ありがとうございます。
改めて、日本の文化・古武術に感動しました。