古武術活法稽古 9回目

最近は、まじめに稽古に参加。
動きが少しづつわかってくると、俄然面白くなってくる。
動きがわかるといっても、身体が思うように動かず、
できるようになったわけではない。

今日もいつものメンバー6人で稽古。
全員白帯だ。

師範はまた、実戦的な技から始める。
自分の中で、何が基本技かわからなくなる。
複雑な動きだ。

できないが、面白い。
そして、たまらなく痛い。

踏ん張って抵抗すると、手首や肘が折れそうになる。
技が決まると投げられない訳にはいかない、必殺の技。

先輩から、もっと力を抜かないと技が決まらない。
ふわっと技をかけ、気が付いたら決まっている。
そういう境地を目指さないと・・・

毎回のように指導を受ける。
ありがたいです。

稽古の最後には、活法指圧の練習。
今回は、若者先輩を経絡を意識しながら指圧する。

ありがとうございます。
もっと精進します。