古武術整体(活法)稽古37

施術のプロの中で学ぶ活法の研究・応用科のクラス。
今日の稽古は、「目」の調整。
流石にハイレベルな稽古だ。

近視で老眼。
普段の仕事で目を酷使している私が稽古台となり
先生が施術を行う。

壁にかかっているカレンダーで視力の確認。
視力に左右差がかなりあり、乱視も入っている。
活法で視力がよくなる?
半信半疑だ。

目と繋がりがある骨盤の検査と調整から始まり。
足と地面の接地、足首の状態の確認など。
眠ってしまうのを必死でこらえ、
首や頭、最後に目の調整。

施術後は、視界が広がり目の前が明るい!

視力の確認では、近視と乱視が酷い方はあまり変わらず。
良い方は明らかに文字がハッキリ見えるようになった!

若い人や子供には、もっとはっきりと結果が出るという。
すごい!活法の技。

少しずつでも技をモノにしていきたい。

ありがとうございます。
もっと精進します。